アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの 2009-07-25
解説
氷河期の地球を舞台に、マンモス、ナマケモノ、サーベルタイガーの3匹が繰り広げる愛と勇気のアドベンチャー・アニメーションのシリーズ第3弾。お調子者だが憎めない、お騒がせキャラのナマケモノのシドがティラノザウルスの卵を拾ったことで再び大騒動が巻き起こる。ジョン・レグイザモ、クイーン・ラティファらがボイスキャストを続投するほか、ティラノ・キッズや冒険家のイタチなど新登場のキャラクターたちも見逃せない。
あらすじ
一緒に数々の冒険を繰り広げてきたデコボコトリオ、マンモスのマニー（レイ・ロマノ）、サーベルタイガーのディエゴ（デニス・リアリー）、ナマケモノのシド（ジョン・レグイザモ）。近頃、彼らの生活に新たな展開が訪れていた。愛するエリー（クイーン・ラティファ）がもうすぐ子供を生むと知って大喜びのマニー。平和ボケですっかり体がなまってしまった自分を見つめ直そうと、一人旅に出るディエゴ。そして、それぞれの道を選ぶ二匹の姿に、一抹の寂しさを感じるシド。そんなある日、氷に開いた穴に落ちたシドは、氷河の真下に広がる恐竜ワールドを発見する。そこで見つけたのはティラノザウルスの卵。それを拾ってきたシドは、自分が父親になって育てると宣言。努力の甲斐あって、無事にティラノ・キッズが誕生する。だが喜びも束の間、ママ恐竜に見つかり、子供たちと一緒に恐竜ワールドへ連れ去られてしまう。仲間の危機を知り、救出に向かった仲間たちは片目のイタチで冒険野郎のバック（サイモン・ペッグ）に出会う。そして、相変わらずドングリに命を賭けるスクラット（クリス・ウェッジ）の前には、謎の美女スクラッティの甘い罠が。次から次へと仲間たちを襲うピンチ。果たして一行は、恐竜ワールドからシドを救い出し、友情を取り戻せるのか？そして、マニーは無事にパパとなる日を迎えられるのか？
