にっぽん歓楽地帯 トルコ三姉妹 1973-04-04
公開:1973-04-04
old
あらすじ
ソープランド“花園”には、秋葉加那、紀代、久美の三姉妹が働いていた。長女加那は“花園”のナンバー1で、支配人の水島とよろしくやっている。次女紀代はOLだったが、同じ社の妻子ある黒川を愛してしまい、黒川の起こした自動車事故の損害賠償のためと、彼を彼の妻から奪い取るために、ソープランドで働くようになった。三女久美は卒業を間近かの女学生だったが、担任の杉山に犯されてしまい、その事がボーイフレンドに知れ、自棄になってソープランドで働くようになった。妹たちは加那の指導で男をよろこばせる方法を色々とマスターしていった。“花園”の社長は久美に惚れ込んだ。久美は紀代の黒川への一途な愛への贈物として紀代へ“花園”を譲ることを条件に社長の女になった。加那は“花園”が紀代のものになってしまったことから水島と別れて、レズの竜子と関係するようになった。しかし、三姉妹ともなぜか、ソープランドを止めようとはしなかった。それは彼女たちにしみついたソープランドの匂いがそうさせたのかもしれない。今夜も彼女たちは、男を喜ばせ、自らの欲望を満たしている……。