『ホーキング、宇宙を語る』の著者、スティーヴン・ホーキングの生涯を描いたヒューマンドラマ。病魔に冒された天才物理学者の若き日をベネディクト・カンバーバッチが演じている。イギリスのケンブリッジ大学院で理論物理学を専攻していたスティーヴン・ホーキングは、将来有望な若手研究者への道を順調に歩んでいたが、突如としてALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を発症、余命2年と宣告される。