ミッシング・ポイント
公開： 2012年／製作：2012年
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解説
モーシン・ハミッドが2007年に発表した小説『コウモリの見た夢』を原作とした、米・英・カタール合作の社会派サスペンス。パキスタンでアメリカ人大学教授アンセ・レニアの誘拐事件が発生。CIAはレニア教授の同僚チャンゲスの事件への関与を疑い、現地の工作員ボビーにインタビュアーを装い接近するよう指示する。ところが、チャンゲスはボビーの正体をあっさり見破ってしまう。CIAは正体を知られたボビーを救出するため突入を試みるのだが…。
あらすじ
「24 -TWENTY FOUR-」シリーズのジャック・バウアーとして絶大な人気と知名度を誇るキーファー・サザーランドが、ケイト・ハドソン、リーヴ・シュレイバーとともに究極の社会派サスペンスに挑む。CIA工作員のボビーが乗り込んだ敵地のリーダーの男の過去。CIA突入までの限られた時間の中で繰り広げられる、息をのむ男たちの心理戦。アメリカという国と、世界の歪みを巧みに描く、衝撃の問題作！！舞台はパキスタン。アメリカ人教授が誘拐された事件を受け、CIAは現地工作員ボビーに、大学の教授であり誘拐事件に関与の疑いがあるチャンゲスに接触を指示する。早々にCIA工作員であることを見破られたボビーは、チャンゲスからあることを聞かされて…。
