スケルトン・キー THE SKELETON KEY
監督:
イアン・ソフトリー
脚本:アーレン・クルーガー
公開: 2005年/製作:2005年
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解説
『ブライダル・ウォーズ』のケイト・ハドソン主演によるミステリーホラー。古い因習が残るルイジアナ州で看護師として働くことになったキャロラインに、古呪術“ブードゥー”の魔力が襲い掛かる。“Blu-Ray Best Library”。【スタッフ&キャスト】監督・製作:イアン・ソフトリー 製作:マイケル・シャンバーグ/ステイシー・シェア 脚本:アーレン・クルーガー 出演:ケイト・ハドソン/ジーナ・ローランズ/ジョン・ハート/ピーター・サースガード
あらすじ
ルイジアナ州の古い荘園に住む老夫婦のもとで、住み込みの介護士として働くことになったキャロライン。重病の父親を看病もできず亡くした彼女は、それを埋め合わせるかのように、脳卒中のため口もきけず、身体も動かせないまま余命1ケ月という家の主人、ベンの世話をはじめる。そんな彼女に、女主人のヴァイオレットは、すべての部屋を開けることができるスケルトン・キーを預ける。キャロラインは30余りある部屋を自由に行き来できるようになるが、どの部屋も何十年も昔のままの状態で、鏡が取り外されていることを不審に思う。やがて、屋根裏から聞こえてくる妙な物音に気付いた彼女は、預かったキーでも開けられない部屋がひとつだけあることを知った。それは、屋敷の忌わしい過去の秘密、殺された黒人奴隷の夫婦が呪術を行っていたという禁断の部屋だった...。