ゴーン・ガール 2014-12-12 Gone Girl
監督:
デヴィッド・フィンチャー
公開:2014-12-12/製作:2014年
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解説
「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」など独特の美しさをたたえた映像で人間の暗部を描いてきたデヴィッド・フィンチャー監督が、日本でも2014年『このミステリーがすごい!』海外編にランクインしたスリラー小説を映画化。田舎町に越してきた誰もが羨むような夫婦の妻が突如失踪、夫に疑いの目が向けられ夫婦の秘密が露見していく。原作者ギリアン・フリンが自ら脚本を手がけた。ライターの仕事を失い故郷に戻った夫を「アルゴ」のベン・アフレックが、高名な童話作家の両親を持つ完璧な妻を「アウトロー」のロザムンド・パイクが演じる。ほか「スマーフ」のニール・パトリック・ハリス、「バーニング・クロス」のタイラー・ペリーらが出演。
あらすじ
『セブン』『ドラゴン・タトゥーの女』の鬼才デヴィッド・フィンチャーが描く男と女の刺激的サイコロジカル・スリラー。あなたはこの衝撃の展開に耐えられますか!? 5回目の結婚記念日に姿を消した妻。ダイニング居間の大量の血痕。妻の日記。結婚記念日の宝探しのメッセージ。エイミーに何が起きたのか―。
夫のニック役には監督作『アルゴ』でアカデミー賞作品賞を受賞したベン・アフレック。ミステリアスな美しさを持つ妻のエイミーには、『アウトロー』の英国女優ロザムンド・パイクが扮している。誰よりも長い時間を一緒に過ごしてきたパートナーの知られざる秘密が次々と暴かれていく。鬼才デヴィッド・フィンチャーが仕掛ける衝撃の展開にあなたは耐えられるか―。