ミッドウェイ 2020-09-11 MIDWAY
監督:
ジャック・スマイト
脚本:ドナルド・S・サンフォード
公開:2020-09-11/製作:2019年
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解説
第二次世界大戦のなかでも激戦として知られるミッドウェイ海戦を「インデペンデンス・デイ」のR・エメリッヒ監督が映画化。日本軍による真珠湾への奇襲攻撃で打撃を受けた米軍は情報戦に注力。情報部のレイトン少佐が、次の目的地をミッドウェイと分析する。出演は、「デッドプール」のエド・スクライン、「アクアマン」のパトリック・ウィルソン、「ANNA アナ」のルーク・エヴァンス、「パラダイス・ネクスト」の豊川悦司、「狼煙が呼ぶ」の浅野忠信、「哭声/コクソン」の國村隼。
あらすじ
1941年12月7日(日本時間12月8日)、日本軍による真珠湾への奇襲攻撃が行われた。戦争の早期終結を狙う山本五十六大将(豊川悦司)の命を受け、山口多聞(浅野忠信)や南雲忠一(國村隼)がアメリカ艦隊を攻撃したのだ。大打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツ(ウディ・ハレルソン)を新たな太平洋艦隊司令長官に立てる。両国の一歩も引かない攻防が始まるなか、日本本土を爆撃したアメリカ軍の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次の戦闘を計画する。アメリカ軍は真珠湾の反省から、暗号解読など情報戦に注力し、情報部のレイトン少佐(パトリック・ウィルソン)が次の目的地をミッドウェイと分析する。アメリカ軍は、限られた全戦力を逆襲に集中し、勝負を賭ける。アメリカ軍のカリスマパイロット、ディック(エド・スクライン)率いる爆撃機が出撃し、空母、軍艦、潜水艦、戦闘機など、あらゆる近代兵器を駆使した壮絶な激突の火蓋が切って落とされる……。