ザ・ウォード/監禁病棟 2011-09-17

公開:2011-09-17/製作:2010年    old
アメリカ
 

解説

『ハロウィン』『遊星からの物体X』など映画史に残る傑作を世に送り出してきたジョン・カーペンター監督が、前作『ゴースト・オブ・マーズ』から約10年ぶりに放つサイコ・ホラー。身に覚えのない罪で精神病棟に隔離されたヒロインが味わう恐怖を、緊迫感あふれるタッチで描く。主演は、『ドライブ・アングリー3D』のアンバー・ハード。共演には『いつか眠りにつく前に』のメイミー・ガマー、テレビドラマ「デスパレートな妻たち」のリンジー・フォンセカら多彩な顔ぶれがそろう。

あらすじ

1966年。20歳のクリステン(アンバー・ハード)は身に覚えのない放火の罪で精神病棟に送られる。同年代の少女ばかりを収容する奥の病棟に隔離され、そこでは一人ずつに部屋があてがわれた。クリステンは、初日の夜から見えない人の気配を感じ、いわれのない不安を抱く。同じような境遇の少女は、ボロボロのぬいぐるみを抱くゾーイ(ローラ・リー)、華やかなサラ(ダニエル・パナベイカー)、絵を描くのが好きなアイリス(リンジー・フォンセカ)、歌を得意とするエミリー(メイミー・ガマー)の4人。自分のことを狂人と認めている彼女たちとは違うと自負するクリステンであったが、担当医ストリンガー(ジャレッド・ハリス)と面接する中、自分の仕業とされる放火を見たことと自分の名前以外、一切の記憶を失っていることに気づく。さらにその夜、廊下を歩く奇妙な女性の姿を目撃し、事態は新たな展開を迎えるのだった……。

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