岸和田少年愚連隊 ゴーイング・マイ・ウェイ

公開: 2004年/製作:2004年    old
日本
 

解説

大ヒットシリーズ「岸和田少年愚連隊」第10弾が哀川翔主演となって登場。久しぶりにシャバに出てきた哀川翔演じるマコトは、妹の結婚式に15年前に組んでいたバンド“岸和田ストーンズ"を無理矢理再結成して乗り込む!

あらすじ

1985年大阪・岸和田…久々にシャバに出てきた土方マコト(哀川翔)。彼の前に停まる派手な外車。幼なじみの悪仲間・アキラ(乃木涼介)やシゲ(森永健司)の出迎えである。車はもちろん“落し物”、それもヤクザの大親分の車だった。ヤクザに取り囲まれても、「落し物を拾ったら10%のお礼が常識や!」とドツキ返し、逆に金を巻き上げてしまう。マコトのボロアパートで再会を祝い、彼らが15年前に組んでいたバンド「岸和田ストーンズ」の再結成だ!などと盛り上がる。翌日、マコトは借金の督促状の束に見慣れない封筒を見つける。差出人は数年前に岸和田を出て行った妹・ユキ(橘実里)、中身は結婚式の招待状…それも日取りは“今日”!大慌てでアキラに車を「拾って」来させ、式場に向かうマコト。その頃、車の件を恨んだヤクザたちも、マコトたちを追って大挙して式場に向かっていた…。

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