映画 暗殺教室 2015-03-21
監督:
羽住英一郎
脚本:金沢達也
公開:2015-03-21/製作:2015年
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解説
2012年に『週刊少年ジャンプ』(集英社・刊)で連載開始するや、地球の破壊を予告する謎の生物が教師となり生徒たちにその生物『殺せんせー』の暗殺が依頼されるという奇妙な設定とユーモラスなキャラクターたちが話題になり、『このマンガがすごい!』2014年オトコ編の第1位に選出された漫画『暗殺教室』を映画化。監督は「海猿」シリーズ、「ワイルド7」の羽住英一郎。テレビドラマ『金田一少年の事件簿』シリーズに出演したアイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の山田涼介のほか、「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」の菅田将暉、「劇場版 仮面ティーチャー」の山本舞香、「ホットロード」の竹富聖花、「アウトレイジ」の椎名桔平らが出演。
あらすじ
有名進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれクラス3年E組に、どう見ても人間ではないタコ型の謎の生物が、突然、担任教師として現れた。その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には、地球破壊をも予告しているという。地球破滅へのタイムリミットが近づく中、謎の生物自ら、なぜか椚ヶ丘中学校3年E組の担任となることを政府に提案したのであった。国家から謎の生物=通称・殺せんせー(ころせんせー)の暗殺任務を秘密裏に託されたE組の生徒たち。なんと、成功報酬は100億円。潮田渚たちE組の生徒は戸惑いながらも、あの手この手で暗殺を試みていくことに…。予想外に“担任”として真っ直ぐに向き合ってくる殺せんせーの姿に、少しずつ“ヤル気”が芽生えてくる。はたして、生徒たちは卒業までに目的を果たせるのか?