ボディ・ハント 2012-11-17 HOUSE AT THE END OF THE STREET
解説
『ウィンターズ・ボーン』や『ハンガー・ゲーム』などで注目を浴びる女優ジェニファー・ローレンス主演のスリラー。数年前、両親を殺害した娘が逃亡するという事件が起きた家の隣に引っ越して来た母娘が体験する驚愕の出来事に肉迫する。原案は『ターミネーター3』などで知られるジョナサン・モストウ、監督を『監禁ハイウェイ』のマーク・トンデライが担当する。想像をはるかに超え、次々と展開するスリリングなストーリーに引込まれる。
あらすじ
戦慄のスクリーミング・シチュエーション・スリラーに全米が震撼!全米興行収入初登場No.1の大ヒット作品!アカデミー賞主演女優賞ノミネート等数々の演技賞に輝いた「ウィンターズ・ボーン」、そして映画史に残る空前の大ヒットとなったアクション超大作「ハンガー・ゲーム」。他を圧倒する活躍で世界が今最も注目している若手演技派女優、ジェニファー・ローレンス主演最新作!!脇を固めるのは「ピラニア3D」のエリザベス・シュー、「クロエ」のマックス・シエリオットなど実力派&注目の俳優陣!
17歳の高校生エリッサは、両親の離婚で住み慣れたシカゴを離れ、母のサラと二人で郊外の一軒家に引っ越してきた。その家は賃貸料が驚くほど安かったが、数年前に隣の家で娘が両親を惨殺して失踪するという事件が起きていた訳あり物件だった。隣の家には一家の息子ライアンが住んでいた。親戚の家に預けられていた彼は、事件後、莫大な遺産と共にその家を相続したのだった。ロック・ミュージシャンの父の影響を受け、エリッサはシンガー・ソング・ライターとして自らのサイトで作品を発表するなど、音楽活動を続けていた。その音楽をきっかけに、エリッサはライアンと知り合い、親しくなっていく。サラはライアンとの交際に反対するが、エリッサは最愛の妹と両親の死という心の傷を抱えながら孤独に生きるライアンに、高校の同級生たちにはない魅力を感じ惹かれていくが…。