ゲッタウェイ スーパースネーク 2014-09-20

公開:2014-09-20/製作:2013年    old
アメリカ
 

解説

妻を誘拐された元レーサーが、名車であるマスタング・シェルビーGT500スーパースネークを駆使し決死のカーチェイスに挑むカーアクション。ヒットメーカーのジョエル・シルヴァー製作総指揮のもと、『ダンジョン&ドラゴン』などのコートニー・ソロモンがメガホンを取る。主演はマスタングのファンを自任するイーサン・ホーク、共演に『スプリング・ブレイカーズ』などのセレーナ・ゴメスら。CGを排し、70台のカメラと22人のスタントマンが結集して撮影されたアクションシーンは迫力満点。

あらすじ

クリスマス。ブルガリアの首都ソフィアに住む元プロレーサーのブレント・マグナ(イーサン・ホーク)が帰宅すると、家の中が荒らされていた。呆然とするブレントに謎の男(ジョン・ヴォイト)から電話がかかってくる。それは、ブレントの妻リアン(レベッカ・バディグ)を誘拐したこと、リアンを返してほしければこれから一晩指示に従うことを告げるものだった。指示通り地下駐車場に停められていたシェルビー・マスタングGT500スーパースネークを盗み走りだすブレント。謎の男は交通法規を破り混みあうマーケットやスケートリンクを爆走させ、街中を混乱させる。指示を受け地下工事現場に車を停めると、そこにはパーカーを着た少女(セレーナ・ゴメス)がいた。彼女は自分のマスタングが工事現場で見つかったという警察からの知らせを受けて待ち伏せていた。謎の男は少女を同乗させるよう命令。次に夜11時30分までに郊外にある発電所まで行くよう伝えてくる。発電所には謎の男が時限爆弾を仕掛けていた。やがて大爆発を起こし、市内は停電。命からがら爆発から逃げのびた少女は、自分はブルガリア投資銀行CEOの娘であり、その銀行では停電発生時に膨大な顧客情報が記録されたドライブを社外に移動させるようになっていることを話す。犯人の狙いを嗅ぎとった二人は銀行へ向かうが……。

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