キラー・スナイパー

公開: 2011年/製作:2011年    old
アメリカ
 

解説

 「エクソシスト」で世界的に有名なウィリアム・フリードキンが監督した日本未公開作品。原作戯曲を執筆し脚本を手がけたのはトレイシー・レッツ。主演はマシュー・マコノヒーとエミール・ハーシュが務めた。博打のせいで多額の借金を抱えるクリスは、実の父とその再婚相手である義母に、保険金目当ての実母殺害計画を打ち明ける。別れた母親の保険金は、父親に引き取られた頭の弱い妹ドティが受取人になっており、それを横取りしようというのだ。現職の刑事でありながら、金のために殺人を請け負う“キラー”ジョー・クーパーに母の殺害を持ちかけるが、彼は報酬を前金で受け取ると言い出した。

あらすじ

麻薬密売組織に多額の借金を抱えた密売人のクリスは、実母に掛けられた5万ドルの生命保険に目をつけ、殺し屋“キラー・ジョー”を呼び寄せる。母親の保険金は、父親に引き取られた妹のドティが受取人となっていた。“キラー・ジョー”に前金を要求されるが、払えないクリスは妹を担保として差し出す。しかし、予想外の事態が起こり、状況は混乱していく。

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