レジェンド・オブ・ゾロ 2006-01-21 The Legend of Zorro

脚本:アレックス・カーツマン,ロベルト・オーチー
公開:2006-01-21/製作:2005年    old
アメリカ
 

解説

スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めたアクション・エンターテインメント大作。ゾロにふんするのは『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』のアントニオ・バンデラス。ヒロインには『ターミナル』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズという豪華な顔ぶれ。監督は『バーティカル・リミット』のマーティン・キャンベルが務める。スピルバーグがこだわった人間味のあるゾロがバンデラスのキャラクターと見ごとにミックスされ、魅力的なゾロに仕上がっている。4か国を探して見つけだしてきた10歳の子役の存在感に注目。

あらすじ

カリフォルニア州がアメリカ合衆国31番目の州になろうとしていた1850年。その最終的な結論は、カリフォルニア全土で行われる投票で決定する。しかし悪名高いジェイコブ・マクギブンス(ニック・チンランド)は、その重大な投票を妨害しようとしていた。そこへ黒いマスクの下に素顔を隠した民衆のヒーロー、ゾロが現れ、選挙の成功を助ける。その正体は、デ・ラ・ベガ邸の主、アレハンドロ(アントニオ・バンデラス)だ。幼い息子ホアキンのためにゾロを“引退”すると妻エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に約束したアレハンドロだが、選挙が無事に終わるまではゾロを続けると言い出す。穏やかで平和な暮らしを送ることを願っていたエレナはその言葉に激怒して、屋敷を出ていってしまう。

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