映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 2014-04-19
監督:
高橋渉
脚本:中島かずき
公開:2014-04-19/製作:2014年
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解説
おバカなギャグと野放図なキャラクターでおなじみの幼稚園児野原しんのすけが父親たちによる革命に立ち向かう姿を描く、人気アニメ映画シリーズの第22弾。父親の復権をもくろむ組織により父ひろしがロボットにされるも、しんのすけとロボットのひろしが巨大な陰謀を阻止すべく奔走する。脚本を、劇団☆新感線の作家であり『仮面ライダーフォーゼ』シリーズなどの脚本も手掛ける中島かずきが担当。矢島晶子やならはしみきといったレギュラー声優のほか、武井咲とコロッケがゲスト声優として参加する。しんのすけとひろしの絆と奮闘に、心が突き動かされる。
あらすじ
ある日、野原しんのすけ(声:矢島晶子)のとーちゃん・ひろし(藤原啓治)がギックリ腰の治療のために行ったマッサージから戻ると、ロボットになっていた。しんのすけは大喜びだが、母・みさえ(ならはしみき)は戸惑う。ロボとーちゃんはおいしい料理を作ったり、家をピカピカにしたり、リモコン操作もでき、とても便利だった。しかしロボとーちゃんは、家庭での立場がすっかり弱くなった日本の父親たちの復権をもくろむ“父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)”による巨大な陰謀だった。正気を失った父親たちによる父親革命が勃発し、野原家も春日部も崩壊寸前に危機に。そのとき、ロボとーちゃんはしんのすけと共に立ち上がる……。