マスターズ・オブ・ホラー 2019-07-19 Nightmare Cinema

脚本:デヴィッド・スレイド,アレハンドロ・ブルゲス,ミック・ギャリス
公開:2019-07-19/製作:2018年    old
アメリカ
 

解説

「グレムリン」のジョー・ダンテ、「ルパン三世」の北村龍平ら5人の監督によるホラー。ひとけのない映画館のスクリーンに森を走る血だらけの自分を見るサマンサ。一方、ベネディクト神父も、ふと入った映画館で教会の屋根から飛び降りる少年の映像を目にする。出演は「レスラー」のミッキー・ローク、「キング・ソロモンの秘宝」のリチャード・チェンバレン、「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」のアダム・ゴドリー。ジョー・ダンテ、北村龍平のほか「エクリプス トワイライト・サーガ」のデヴィッド・スレイド、「ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド」のアレハンドロ・ブルゲス、「スティーブン・キング スリープウォーカーズ」のミック・ギャリスが監督を務める。特集企画『WTC ワイルド・トラウマ・シネマ2019』にて上映。

あらすじ

ある日、サマンサが街を歩いていると、ひとけのない映画館が目の前に現れる。中に入ると客席は無人。突然スクリーンに映像が流れ出し、そこには何かに追われ、屍で埋め尽くされた森の中を走る血だらけの自分自身がいた……。その頃、ベネディクト神父も、ふと目にした映画館へと導かれる。そこに映し出されていたのは、教会の屋根から少年が飛び降り自殺をする映像であった。やがて、神父にさらなる恐怖が襲いかかる……。閑散とした魅惑のホーンテッドシアターで巻き起こる狂気の沙汰の数々。それらは妖しげに繋がり壮絶な“血の歴史”が紐解かれてゆく……。

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