河童の女 2020-07-11

監督: 辻野正樹
脚本:辻野正樹
公開:2020-07-11/製作:2020年    old
日本
 

解説

社会現象となった上田慎一郎監督の「カメラを止めるな!」、今泉力哉監督の「退屈な日々にさようならを」など、数々の話題作を世に送り出しているENBUゼミナール主催「シネマプロジェクト」の第9弾作品。生まれ育った川辺の民宿で働く柴田浩二。ある日、社長である父親が見知らぬ女と出て行ってしまい、1人で民宿を続けることになってしまった浩二は途方に暮れていた。そんな中、東京から家出してきた美穂と名乗る女が民宿で働くこととなる。美穂に次第に惹かれていった浩二は、これまで誰にも話したことがなかった少年時代の河童にまつわる出来事を美穂に語り出す。浩二はこのまま美穂と2人で民宿を続けていきたいと思っていたが、美穂にはそれができない理由があった。監督は51歳で長編映画デビューとなる新人・辻野正樹。

あらすじ

川辺の民宿で生まれた柴田浩二(青野竜平)は、今もそこで働きながら暮らしている。ある日、社長である父親が見知らぬ女と出ていき、一人で民宿を続けることとなった浩二は途方に暮れる。そんななか、東京から家出してきた美穂(郷田明希)と名乗る女が住み込みで働くことに。美穂に惹かれた浩二は、誰にも話したことのない、少年時代の河童にまつわる出来事を聞かせる。浩二はこのまま二人で民宿を続けていきたいと思うが、美穂にはそれができない事情があった……。

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