あらすじ
裕子は薬剤師の夫・成秋を事故で亡くして以来、情緒不安定で彼の勤めていた病院の医師・武雄の診察を受けている。武雄は精神安定剤と称して裕子に薬を飲ませ、恍惚状態の彼女を診察室で犯した。数日後、裕子の家に友人の明美と恋人の順二が遊びに来た。翌朝、明美が出掛けたのを機に順二は裕子を口説き、二人は体を重ねた。その頃、武雄はヤクザの鮫島に借金返済を迫られ、裕子に飲ませた性的興奮剤を使った儲け話を持ち掛けた。薬の調合マニュアルは成秋が持っているという。鮫島はマニュアルを手に入れるため裕子の家に向かい、口を割らせるために彼女を暴行し始め…。