にっぽん淫欲伝 姫狩り 2002-09-27

公開:2002-09-27    old
 

あらすじ

戦国時代。織田信長に仕えた菊川の当主が死んだ。菊川は娘のまつを越中の朝倉家に逃れさせるよう遺言を遺した。まつ姫は頑なに拒否するが、家臣たちは彼女を説得し、従者の与助とともに旅立たせた。
朝倉家に行くには敵の今川家の領地を通り抜けなければならない。道中に川でまつが体を洗っていると、通りかかった山賊の赤鬼がその美しい肢体に目を奪われた。赤鬼は与助の前に立ちふさがり、馬を買わないかと案内するふりをして彼に襲い掛かった。まつに迫る赤鬼の前に、彼の女の菊乃が現れ彼を責めた。そこへ坊主の久蔵が現れた。争いの末、赤鬼は菊乃を連れて逃げた。
久蔵はまつと与助を山奥の古寺に招いた。まつと与助は寺に腰を落ち着けるが、やがて寺の中には奇妙な煙が充満し、朦朧とする意識の中でまつは久蔵と、与助は尼姿の順庵と交合した。そこへ再び赤鬼の魔の手が迫り…。

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