ライド・ライク・ア・ガール 2020-07-17

公開:2020-07-17/製作:2019年    old
オーストラリア
 

解説

オーストラリア競馬最高の栄誉とされるメルボルンカップで女性騎手として初めての栄冠を手にしたミシェル・ペインの半生を映画化。10人きょうだいの末娘として生まれたミシェル・ペインは、生後間もないころに交通事故で母が他界したが、父や多くの兄たちに囲まれて健やかに成長する。ペイン家は調教師の父をはじめ、兄たちのほとんどが騎手という競馬一家で、ミシェルも思春期にあたる頃には騎手になることを願うようになる。やがて華々しいデビューを飾るミシェルだったが、落馬によって騎手生命を左右するような大ケガを負う。それでもミシェルは、亡き母と家族の思いを胸に、女性騎手では勝てないとされてきた競馬界の「聖杯」に挑む。ミシェル役は「きみがくれた物語」「ハクソー・リッジ」などで活躍するテリーサ・パーマー。父親役に「ピアノ・レッスン」「ジェラシック・パーク」で知られるベテラン俳優サム・ニール。「ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ」でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、「ハクソー・リッジ」などにも出演した女優レイチェル・グリフィスが長編映画初メガホンをとった。

あらすじ

10人兄弟の末娘として生まれたミシェル・ペイン(テリーサ・パーマー)は、生後半年のころに交通事故で母を亡くすが、父(サム・ニール)や兄弟に囲まれ、健やかに成長する。調教師の父をはじめ、兄弟のほとんどが騎手という競馬一家であるペイン家に生まれたミシェルも、思春期には騎手になることを強く願うようになる。こうして華々しいデビューを飾るが、落馬によって騎手生命を左右するような大怪我に見舞われる……。やがてミシェルは亡き母と家族の想いを胸に、女性騎手では勝てないとされてきたオーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップに挑む。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2020/1/168

◀︎ Back