川奈まり子 桜貝の甘い水 2002-03-09

あらすじ

歌子はホルモンに異常をきたしており、性的に興奮すると体内に水が溜まり、大量に放出されるという奇病を持っていた。昇天せずそのままにしておくと悶絶死すると医者から言われている。その病気のせいで夫の村山とは離婚。彼は歌子の妹聖子と付き合っており、二人で歌子の面倒を見ていた。
ある日、歌子は電車で執拗な痴漢に遭い慌てて逃げた。その夜、歌子の後をつけてきた痴漢が家に侵入した。彼は寝入っている歌子を愛撫する。歌子は次第に興奮し、自ら激しく求めた。彼がイクのと同時に歌子の股間から水が飛び散った。痴漢は濡れた歌子をきれいに拭いてやった。その優しさに惚れた歌子は連絡先を聞き出した。
一方、二人だけの生活を願う村山と聖子は彼女がとこまでの欲情に耐えられるか、病状を試そうと隣室でセックスを始め、歌子は体はとんでもないことになり…。