美肌家政婦 指責め濡らして 2004-03-01

公開:2004-03-01    old
 

あらすじ

地方の町の名画座で50年近く映写技師をしている壮一は、10年前に妻春江に先立たれ、一人娘・美恵子も嫁ぎ孤独な日々を送っていた。8ミリ映画を撮ることが趣味で、家族や町の風景を納めて老後に春江と観ることを楽しみにしていたのだが、今は一人寂しく観ていた。そんな壮一のそばで、若い20代のままの春江の幽霊が見つめていた。
ある日、壮一は体調を崩して入院した。美恵子夫妻は共働きのため付き添うことができず、介護をしてくれる家政婦を手配した。やって来た家政婦のあかねには、実は春江の魂が宿っていた。春江の強い思いが女の肉対を借りて壮一の元に現れたのだった。壮一は元気を取り戻し、献身的なあかねに春江の面影を感じ心惹かれていった。
そんなある日、壮一と一緒に家族のフィルムを見ていたあかねが突然苦しみ出し気を失った…。

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