刺青淫婦 つるむ 2005-08-12
公開：2005-08-12
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解説
成人映画。【スタッフ＆キャスト】監督：松岡邦彦 製作：稲山悌ニ プロデューサー：秋山兼定 脚本：黒川幸則／松岡邦彦 撮影：小西泰正 照明：多摩三郎 編集：酒井正次 録音：シネキャビン 音楽：戎一郎 助監督：伊藤一平 出演：小川はるみ／向井新悟／那波隆史／青山えりな
あらすじ
個人経営の小さな店に勤める美紗子。共働きの夫敏之が事故を起こし店が手薄になったため、敏之は一人の青年中島を連れてきて、無口で不器用な彼を家に居候させた。美紗子は中島の事はあまり好きになれなかった。
そんなある日、敏之の同僚の秋田が中島をホテトルに誘う。そこで秋田が目にしたのは中島の刺青だった。翌日、秋田は美紗子に刺青のことを告げた。美紗子も酒を飲みながら敏之とのことを秋田に相談し、二人は過ちを冒した。だが、事後秋田は酒の勢いで魔が差したのだと謝った。美紗子は怒り出しその場を後にした。家に帰ると、敏之から秋田が刺されたと聞かされた。そこに中島が帰って来た。
数日後、秋田の嫁・葉子が家にやって来た。秋田は下半身不随の重症で、仕事はもう無理とのことだった。美紗子は葉子を励ますが、葉子は犯人は自分が前に付き合っていた男だとあっけらかんと言い、秋田とは離婚するとまで言った。その夜、美紗子は中島と二人きりになり…。
