昭和の女 団地に棲む人妻たち 2006-05-24
公開:2006-05-24
old
解説
成人映画。【スタッフ&キャスト】企画:稲山悌二 プロデューサー:秋山兼定 脚本:日下由子 監督:工藤雅典 撮影:西岡光司 照明:小川満 編集:三條知生 録音:シネキャビン 音楽:奈良敏博 助監督:竹洞哲也 出演:夏目今日子/那波隆史/矢藤あき/伊庭圭介/下元史朗/佐々木麻由子
あらすじ
団地に住む景子は夫の秀樹が倒産により仕事を失い、家のローンで金にも困り、彼に黙って売春をしていた。雑木林で男に抱かれた帰り道、道端で初老の昭夫に声を掛けられるが、早く帰宅しないと秀樹にバレてしまうため断りを入れた。その夜、秀樹は些細なことで景子と口論になり彼女の頬を張った。その後、秀樹はベッドの中で景子に詫びた。二人は燃えあがった。
数日後、景子がいつものように男を待っていると、昭夫が近づいてきた。景子に誘われ、昭夫はホテルで彼女を抱くと、死んだ妻の若い頃に似ている景子にお金を多く払い、他の男と寝て欲しくないと言った。
景子が帰宅すると、秀樹が実印を探していた。借金だけはして欲しくないと秀樹を止めるが、秀樹は景子を殴り家を飛び出した。そして一人になった景子の耳に、隣の部屋から部屋の住人麻美と秀樹の情事の声が聞こえ…。