愛欲霊女 潮吹き淫魔 2013-08-02

公開:2013-08-02/製作:2014年    old
日本
 

あらすじ

浮世絵師・速水春暁斎の『絵本小夜時雨』にある「嘗女」の絵図を眺める幽霊探偵・金田田一耕助。男の全身を嘗め回し、悪霊憑きだと見放された女の行く末。耕助はどこか自分の遠い過去に重ねるように気になった。
亀頭家では、妹・郁代と佐清の祝言を祝い、深夜まで宴が続いていた。女系家族の亀頭家は今は名家だが、祖母・龍代の代は桃や葡萄を造る農家で、珠代と郁代の母・久留代が今を築いた。村人は家柄の事で陰口を叩いた。龍代は桃の花が咲く頃に死んだ。それ以来、毎年その季節に「淫魔が甦る」と噂された。
寝室へ向かった新郎新婦。生娘の郁代は感度が良く、満足する佐清。事後、風呂へ行った佐清を待つ間、郁代は女になった悦びに浸りながら自慰に没頭する。だが恍惚の瞬間、突如突風が巻き起こり、白い着物を着た女が、真っ赤な口から粘液まみれの舌のようなもので天井から郁代を襲う。陰部を執拗に舐め、貫かれた彼女は、悶えながら潮吹き昇天した。佐清がその瞬間を目撃し悲鳴をあげる。事件は村人の知る事となり、呪われた家系の末路と囁かれる。人目を避け蔵座敷に監禁された郁代は、薄笑いを浮かべ股間を弄っている。
導かれるように現れた耕助は除霊を申し出るが、霊気が強く逆にフェラでイカされてしまう。郁代を救うため、亀頭家と淫魔の関係を調べる耕助。やがて龍代をめぐる悲劇的な過去が浮かび上がる…。

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