妻の妹 あぶない挑発 2013-07-12

あらすじ

良家の実家を出て東京で看護師をしていた町子は、サラリーマンの徳男を出会い、父・雄の反対を押し切り結婚した。それから５年、年の離れた妹・文子のことも気になっていたが実家に帰省することはなかった。そんなある日、恩師・三隅の訃報が届く。
翌朝、町子を見送った徳男は、彼女が置き去りにしたアルバムに写るセーラー服姿の文子を見ながら、今の姿で目の前に現れた彼女に誘惑される妄想を見た。すると本物の文子が訪ねてきた。突然のことに驚きながら、町子が帰省したことを話した。
町子は三隅の息子・稔とかつて恋人同士だった。再会したふたりは互いに懐かしをこみ上げた。稔は想いを再燃させ町子を押し倒す。激しい稔の愛撫に町子は最後まで許してしまう。その後、実家へ戻った町子は父を前に緊張する。そこへ文子が行き違いに訪ねてきたと徳男からの電話が入る。顔に出さずとも心配していた雄に伝えると、安心した彼はその場で倒れ、町子はしばらく家にいることになった。
文子と二人の生活を送ることになった徳男は内心ドキドキ。だが、文子の荷物を運ぶ中ギックリ腰になり、文子が身の回りのことをこなすことになる。さらに文子の友達・美樹が彼氏と喧嘩し文子を頼ってきた。徳男は渋々美樹の同居を認める…。