乱交の門 むさぼり調教 2014-01-17
公開:2014-01-17
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あらすじ
主婦として平凡に暮らすマヤは、夕刊紙のある人間の死の記事に目を止め過去を回想する。
5年前。恋人が不慮の死を遂げ、人生の希望を失った彼女は彷徨った末に相模原へ流れ、売春を仕切るチンピラに捕まる。プレハブ内で次々に客を取らされる中、監視の目を盗み逃げ出したマヤは「おせい」と名乗る女に保護される。おせいに連れられてアジトに着くと、六、真知子、美乃がいた。彼女達はおせいが仕切る女だけの自助援交グループ。「一、隠れて仕事をするな。二、金を取らずに男と寝るな。三、シマで勝手に仕事をするな…」それらを破れば過酷なリンチを加えて追放すると言われた。
隣りの部屋では真知子が客を取っている。男はレイプの如く腕力で真知子を抑え込もうとするが「男殺し」と言われる彼女に馬乗りにされ、逆に昇天させられてしまう。その光景を見てマヤはここで生きて行こうと決意する。
数日後。六は美乃が近頃、中年男・生島とデキていると疑い、掟破りに立腹していた。マヤを連れ、こっそりと後をつけると、酒を煽る男・新太郎が橋から川に落ちる場面に遭遇する。その頃、美乃は生島に抱かれ、売りではないセックスを満喫していた。マヤたちは新太郎をアジトへ連れ帰り、肉体で彼を介抱する…。