性器の大実験 発電しびれ腰 2017-05-26
公開:2017-05-26
old
あらすじ
海星の実験室。彼女は「オナニー☆マイスター」を名乗り、ここでエクスタシー=オルガズムによって生み出される電気から自家発電をする新たな研究をしていた。これまで男根を必要としてこなかったが、この研究には男女のセックスがあってもいいかもしれないと考えていた。
睾丸系男子ボールズ本舗の代表・ボールズは、「世界はまず、睾丸ありき」を掲げ、男は睾丸において自己を確立し、その後セックスにおもむくべきという主義の、睾丸系男子として活動している。相談に現れた鮭尾は、ある日妻・香魚子に結婚して10年、一度も心のエクスタシーを感じたことがないと言われたと話した。
その頃、海星実験室には香魚子が訪れていた。海星はオナニーで真のオルガズムに達するコツを会得すれば、夫とのセックスでスムーズに絶頂を迎えられると指導する。全裸でベッドに横たわった香魚子は、バイブで思いがけない感覚に襲われ、電球の輝きが増していく。海星はそのオルガズム発電で入れた紅茶を渡し、彼女に「オルガズム発電プロジェクト」を伝える。
実験室に海星の先輩・海月とメバルが訪ねて来る。売れないシンガーの海月と、彼女のマネージャーで頭の中が睾丸脳男のメバルに、海星はプロジェクトへの強力を要請する…。