息子の花嫁 いんらん恋の詩 2015-09-18

公開:2015-09-18/製作:2015年    old
日本
 

あらすじ

○物語○
老後を迎えた六輔は年甲斐もなく、家に介護に来る若いヘルパー・姫子に恋をした。妻・詩子を亡くして以来のときめきで、彼女と会う日が楽しみで仕方なかった。そんなある日、息子の修が結婚相手として六輔に紹介したのは、なんと姫子だった。二人が同じ会社に勤めていることは知っていたが、まさに青天の霹靂だった。
六輔はポエムをしたためた手紙を姫子に渡してデートに誘う。待ち合わせ場所で、介護仲間の沼田と那須に出会う。姫子は昔の男・大橋のストーカーに悩まされていた。婚約した事を話しても、よりを戻そうとしつこく現れるのだ。姫子が大橋と現れたのでデートの雰囲気は消え、馴染みのとめ子の店に行くことに。店には「ちょんの間」スペースがあり、沼田と那須、更に毒茸が代わる代わるいかがわしい行為に励んでいた。そこに六輔たちが現れ、姫子のヘルパーに世話になっている仲間達が大橋を撃退した。
姫子は修にとめ子の店の話をするが、大橋の事は黙っていた。だが、六輔は匿名を名乗り、修に姫子には男が居ると密告書を送る。それがきっかけで喧嘩になる修と姫子。六輔はふたりが破談になれば彼女との恋が成就すると諦めていない。姫子は密告書が六輔の仕業と見抜いていた…。

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