ネムリバ 2010-10-23

公開：2010-10-23／製作：2010年　　 old

日本

2010 邦画ドラマ

解説

ユナイテッド・シネマが主催する「シネマプロットコンペティション」の応募作品の中から映画の原案を選出し、企画開発などを支援する「D-MAP」で製作されたヒューマンドラマ。会話と添い寝をサービスとして提供する場所“ネムリバ”を舞台に、添い寝スタッフとして働くことになった女性の成長を描く。主人公のミカを演じるのは、オーディションで抜てきされた小野まりえ。個性的な登場人物たちと、主人公の心の成長のドラマが見どころだ。

あらすじ

“ネムリバ”。そこは心地よい眠りを求める人々が集う場所。提供するサービスは“会話と添い寝”。“ソイネスト”と呼ばれる添い寝のスペシャリストが、不眠で悩む人々に最高の眠りを提供する完全会員制の安眠サロンだった。アメリカから日本にやってきたミカ（小野まりえ）はひょんなことから、そのネムリバでソイネストとして働くことになる。そこで出会ったのは、自衛官の正志、プロサッカー選手のヨリオ、サイタマニアのチャド、桝本老人、などなど……。様々な不安や悩みを抱える客、一風変わった同僚たちとの交流を通して、彼女は新たな一歩を踏み出す勇気を得る。

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