陶酔妻 白濁に濡れる柔肌 2016-02-26
公開:2016-02-26
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あらすじ
○物語○
結婚当初から冷え切った夫婦・拓馬と詩織。実家は大手病院で、役職を持ち精神科医を務める拓馬は、病院の跡取り息子として家庭を築き、子供を授かる必要があった。詩織の方は、安定した生活欲しさの玉の輿に目が眩んだ結果だった。ただ毎日夫婦の真似事をしながら過ごす。しかし、性欲ばかりは抑えることができず、本能的に肌を重ねるが、そこに愛はなかった。
定期的に医院を訪れる拓馬の患者・綾。その日も拓馬は彼女の診察にあたっていたはずだった。しかし、彼は床の上で目が覚め、傍には嬉しそうに微笑む綾がいた。彼女は飲み物に薬を混入し、昏倒している間に拓馬を拘束したのだった。そして愛の言葉を囁き、彼を逆レイプする。最後に、綾の手にした包丁が目に焼きつく。詩織が家に帰ると、うめく夫の声。彼の姿を凝視し、絶叫する。それから間もなく、精神科医の局部を切断した女性患者の逮捕を告げるニュースが世間を騒がせた。
半年後。拓馬にドナーが見つかり、移植手術も成功した。前より立派になった夫の性器を見て、詩織は久しぶりに体が疼く。拓馬は緊張した面持ちでそれを受け入れた。今まで感じたことのない感度が二人を襲った。めくるめく快楽を体感し、今までの冷めた関係は無かったように修復された。だが、その関係も長くは続かなかった…。