闇金ドッグス7 2017-09-02

公開:2017-09-02/製作:2017年    old
日本
 

解説

実際に起きた事件をヒントに、お金に翻弄される人々の人間模様を描いたシリーズ第7弾。ある事がきっかけで仕事に嫌気がさし、足を洗った闇金ラストファイナンス社員・須藤司。キャバクラのボーイとして働き始めた司は、ホステスのエマと距離を縮めていくが……。出演は「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。」の青木玄徳、TV『クズの本懐』の逢沢りな、お笑いコンビ『ザブングル』の加藤歩、「マジックナイト」の前山剛久、「聖ゾンビ女学院」の佐藤貢三、「破裏拳(はりけん)ポリマー」の山田裕貴。脚本は「闇金ドッグス」シリーズを手がける池谷雅夫。監督は「闇金ドッグス6」に続き元木隆史が務める。

あらすじ

闇金稼業も板についてきた須藤司(青木玄徳)は、ほとほとこの仕事に嫌気がさして、きっぱりと足を洗った。生活保護費をだまし取られて生き地獄の債務者を、たかが数万円の借金でも追い詰める。そして、その老いた母と無理心中するに至らしめてしまった。無一文な司は、場末のキャバクラのボーイとしての職にありつく。元イケメンホストの司は、そつなく仕事をこなしていくが、NO1ホステスのエマからはキツく当られる。一方、司を失ったラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田裕貴)は、一人での回収作業に困り果て、なれない求人募集をして、なんとか一人雇う事が出来た。ある時、エマに執拗に迫る面倒な客を上手く撃退した司。それがきっかけで、二人の距離が少しづつ狭まっていく。エマは、昼にはOLの仕事をし、家には交通事後で障害者となった姉の介護をし、夜はホステスとして働く。司はそんなエマの心の支えになってきたある日、キャバクラに中年男がエマの前に現れ、借金の支払いを迫る。実はエマには、奨学金の負債が700万円もあったのだった。。。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2017/2/15587

◀︎ Back