スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット 2018-02-10
公開:2018-02-10/製作:2017年
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解説
1997年の実写版から続く「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズ第5弾となるアニメーション映画。突如、火星に昆虫型生命体“バグ”が侵攻。落ちこぼれの“はぐれ小隊”の訓練を担当していたジョニー・リコは、部下と共に死闘を繰り広げるが……。キャスパー・ヴァン・ディーン、ディナ・メイヤーがそれぞれ、実写版「スターシップ・トゥルーパーズ」と同じキャラクターの声を担当している。監督は、荒牧伸志(「スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン」)と「アップルシード アルファ」でCGディレクターを務めた松本勝が共同で担当。
あらすじ
宇宙に進出した人類は、昆虫型生命体“バグ”と長い戦いを繰り広げていた。その戦争で活躍したかつての英雄ジョニー・リコ(声:キャスパー・ヴァン・ディーン)は、“バグ”の地球侵入を阻止出来なかった責任を取って前線から離脱。植民地惑星“火星”で、戦場に出たこともない落ちこぼれ部隊“はぐれ小隊”の訓練を行っていた。戦争とは無縁のお気楽な火星で、“自分の居場所”と“軍人としての生き方”を見失うリコ。しかし、そんな平和は長くは続かなかった。突如、バグが火星に侵攻してきたのだ。思いがけず最前線に返り咲くこととなったリコは、はぐれ小隊を率いて死闘を繰り広げるが、部下を守って最後の脱出に失敗。火星の砂漠に1人で取り残され、絶望的な戦いを強いられる。そんな絶体絶命の危機に現れたのは、死んだはずのディジー(声:ディナ・メイヤー)だった……。