淑女は何を忘れたか 1937-03-03

公開:1937-03-03/製作:1937年    old
日本
 

解説

 小津安二郎がゼームス・槇名義で伏見晁と書いたシナリオを、自ら監督したコメディ作品。アメリカ映画の影響を包み隠さず表出させた小津のトーキー第2作で、主人公の姪を演じた桑野通子が魅力的に描かれている。
 大学教授の小宮(通称ドクトル)は妻の時子に頭が上がらない。時子は小宮の助手を友人の子供の家庭教師に決めたり、週末には夫の小宮を無理矢理ゴルフに行かせたり、小宮の生活を勝手に動かしていた。そんなある日、大阪から小宮の姪である節子が上京してくる。節子のモガぶりに刺激された小宮は、生まれて初めて妻に手を上げた。ところがそれ以来、夫婦仲が良くなってしまい…。

あらすじ

いつも女房の尻に敷かれている大学教授の小宮が、突然大阪から上京してきた姪の節子に刺激され、発奮。口げんかをしても引き下がらず、初めて女房に平手打ちをくらわす。それ以来、夫婦の仲はかえって良くなるのだった・・・

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