私がモテてどうすんだ 2020-07-10
監督：
平沼紀久
公開：2020-07-10／製作：2020年
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解説
第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞し、2016年にテレビアニメ化もされた同名人気コミックを実写映画化。アニメキャラやクラスのイケメン男子たちのBLを妄想するのが大好きな女子高生・芹沼花依は、大好きなアニメキャラが死んだショックで1週間寝込んだことで激ヤセし、誰もが振り向く美女に変身する。そんな彼女に、スーパーイケメン男子高生の六見遊馬、五十嵐祐輔、七島希、四ノ宮隼人が熱烈なアプローチを開始。彼らをBL目線で妄想してしまうのをこらえ、真剣に向き合おうとする花依だったが……。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の吉野北人が遊馬役で初主演を果。ヒロインの花依役は激ヤセ後を「E-girls」の山口乃々華、それ以前を「ブスの瞳に恋してる2019」「ソロモンの偽証」の富田望生が演じる。監督は「HiGH&LOW」シリーズの脚本を手がけた平沼紀久。
あらすじ
アニメ大好き、BL大好き、妄想大好きというヲタク道まっしぐらな高校2年生の芹沼花依（富田望生）。ある日、大好きなアニメキャラが死んだショックで1週間も寝込んでしまい、激ヤセして超絶美人（山口乃々華）に。そんな花依を、同じ学校のイケメンたちが次々と好きになっていく。花依の所属する史学部の部長・六見遊馬（吉野北人）、花依と同じクラスの五十嵐祐輔（神尾楓珠）、花依の好きなアニメキャラに似ている七島希（伊藤あさひ）、ツンデレ系後輩・四ノ宮隼人（奥野壮）。恋愛には興味ナシなのだが、突然モテまくる花依は、ついつい彼らをBL目線で見て妄想してしまう。「イケメン同士のカップリングが好きなのに、私がモテてどうすんだ～」と悩む花依が出す想定外の答えとは……。
