ヘクトパスカル 〜疼く女〜

公開: 2009年/製作:2009年    old
日本
 

解説

テレビドラマ「幼獣マメシバ」を手掛け、映画『心中エレジー』では国内外で高い評価を得た亀井亨監督が描く珠玉のエロス。主演は亀井監督作品の映画『テレビばかり見てると馬鹿になる』のセクシー女優、穂花。とある町で暮らす未亡人の、嵐の夜になると男を欲するという変わった性癖を描き人間の性とは何かをあぶりだす。人間描写の丁寧さと亀井監督独特の洗練された映像が観る者の心をわしづかみにする。

あらすじ

九州地方の小さな港町で、葬儀屋を営む澪は、台風が来ると“疼く女”。夫を海難事故で亡くした夜も、体の火照りに堪えられず、自らを慰めていた。葬儀屋の澪は人が死ぬ事で、生活が出来る。 そんな彼女を街の人間は、陰で「禿鷹」と呼んでいた。 しかも、通夜の後には淫らな行為をサービスしていたのだった…。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2009/9/14578

◀︎ Back