ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜 2007-03-10

監督: 寺本幸代
脚本:真保裕一
公開:2007-03-10/製作:2007年    old
日本
 

解説

声優陣やキャラクターデザインを一新した『ドラえもん』新シリーズ劇場版第2弾。藤子・F・不二雄の傑作『ドラえもん のび太の魔界大冒険』に新たな発想を盛り込み、魔界に入り込んだドラえもんとのび太たちの冒険を描く。ベストセラー作家の真保裕一が脚本を担当し、監督はドラえもん映画史上初の女性監督である寺本幸代。ドラえもんたちが魔法の世界で出会う美夜子の声に、ドラマやCMで活躍中の相武紗季が挑戦している。

あらすじ

ある日、のび太(声:大原めぐみ)は、「もしもボックス」で魔法の世界を作ってしまった。そこには元の世界と同じく、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫らがいた。しかし、魔法を使うにも学校の勉強が必要で、がっかりするのび太。やがてその世界の中で、ドラえもん(声:水田わさび)とのび太たちは、魔法を自在に操る美夜子(声:相武紗季)と、父の満月牧師に出会う。牧師の説では、魔界星が接近し、地球侵略を企てていると言う。怖くなったのび太は、元の世界に戻ろうとするが、ママに「もしもボックス」を捨てられてしまい、帰れなくなる。その間にも、魔界星はどんどん接近してきている。やがて一行は自分たちが地球を守る「七人の伝説の勇者」だったと知り、美夜子と共に魔界星に乗り込むことになる。

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