東京国際シネシティフェスティバル2006で初披露され、会場を絶賛と絶叫の声で沸かせたバイオレンス・アクション。謎の暗殺集団が繰り広げる壮絶な殺し合いを徹底したバイオレンス描写とスタイリッシュな映像で描く。映画監督から大学教授まで、幅広いフィールドで活躍する篠崎誠が監督。出演は『丘を越えて』の嶋田久作、『闘茶 tea fight』の藤田陽子ら。過激な描写のため一般公開が絶望視されていた作品でもある。
絶対的な悪をこの地上から抹殺すべく結成された謎の暗殺集団。最後の標的はなんと組織のボス自身だった。かくして殺し屋対殺し屋の熾烈な死闘が始まる!