プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章 2021-02-11
監督:
橘正紀
脚本:木村暢
公開:2021-02-11/製作:2021年
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解説
2017年に放送されたオリジナルTVアニメ『プリンセス・プリンシパル』のその後を描く全6章の第1章。19世紀末、共和革命により東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドンで、女子高生を隠れ蓑にスパイとして活動する5人の少女が、新たなミッションに挑む。声の出演はTV『かぐや様は告らせたい』シリーズの古賀葵、TV『魔法少女特殊戦あすか』の関根明良、「空の青さを知る人よ」の大地葉。TV版に続き、橘正紀が監督を務める。
あらすじ
19世紀末。共和革命によりアルビオン王国は分離。巨大な壁で分断された首都ロンドンは、東側を王国、西側を共和国が統べ、各国スパイが暗躍する影の戦争の最前線となった。革命から10年、王国の名門クイーンズ・メイフェア校には女子高生を隠れ蓑に共和国スパイとして活動する5人の少女、アンジェ(声:古賀葵)、プリンセス(声:関根明良)、ドロシー(声:大地葉)、ベアトリス(声:影山灯)、ちせ(声:古木のぞみ)がいた。女王暗殺未遂事件を阻止し、カサブランカでの休養を終えた彼女たちにコントロールから新たな指令が下される。彼女たちにとってそれはいつもと変わらない、よくある任務のひとつに過ぎないはずだった。しかし、この任務をきっかけに5人の少女、チーム白鳩は国を揺るがす大きな渦に巻き込まれていくことになる……。