ハッピー・デス・デイ 2019-06-28 Happy Death Day
監督:
クリストファー・ランドン
脚本:クリストファー・ランドン,スコット・ロブデル
公開:2019-06-28/製作:2017年
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解説
「ゲット・アウト」「ハロウィン」のジェイソン・ブラムが製作を務めたタイムループホラー。女子大生ツリーは誕生日の朝、男子学生のベッドで目を覚ます。その日が終わる頃、彼女は何者かに惨殺されてしまうが、再び誕生日の朝、同じ部屋で目を覚ますのであった。出演は「ラ・ラ・ランド」のジェシカ・ロース、「ブリングリング」のイズラエル・ブルサード。監督は「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」のクリストファー・ランドン。
あらすじ
キャンパスの女子寮に暮らす高飛車な大学生ツリー(ジェシカ・ロース)。遊んでばかりの彼女は、誕生日の朝も見知らぬ男子学生カーター(イズラエル・ブルサード)のベッドで頭痛とともに目を覚ます。だがすぐに今日は何かが普段と違うことに気付き、また何もかもがすでに経験しているように感じるのだった。慌ただしくいつも通りのルーティンをこなし、夜のパーティーに繰り出そうとする彼女だったが、突如マスク姿の殺人鬼に刺し殺されてしまう。ところが目覚めるとまたも誕生日の朝、ツリーはカーターのベッドの上にいるのだった。そして再び同じ1日を繰り返し、また殺されてしまうツリー。彼女はエンドレスのタイムループにはまりこんでいたのであった。ループを止めるには犯人を見つけることだと気付いたツリーは殺されても、殺されても殺人鬼に立ち向かってゆく。果たして彼女は誕生日を乗り越え“明日”を迎えられるのか……。