SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班 2018-08-18

公開:2018-08-18/製作:2017年    old
中国
 

解説

「グレートウォール」のアンディ・ラウ主演、自らプロデューサーも務めたアクション。1年半前に爆弾物処理局指揮官チョンが捕まえ損ねたテロリスト集団のボス・ホンらが再び香港へ。そしてチョンへの復讐と身代金を目当てに、香港市民を人質に爆弾を仕かける。監督は「イップ・マン 最終章」のハーマン・ヤウ。「インファナル・アフェア」などの中華圏の作品のみならず「スパイダーマン2」などハリウッド作品も手がけるディオン・ラムがアクション指導している。2017東京・中国映画週間にて北京語吹替された中国公開版が上映された(同企画タイトル「ショックウェーブ」)。

あらすじ

香港警察のEOD(爆弾物処理局)の指揮官を務めるチョン(アンディ・ラウ)は自身がおとりとなって、爆弾テロを繰り返すホン(チアン・ウー)率いる犯罪組織の一網打尽を狙う。しかし、おとり捜査は失敗に終わってホンを逃してしまう。それから7年の月日が経ち、ホンたちが再び香港に出現する。彼はトンネルを占拠した上に爆弾を仕掛け、市民を人質にばく大な身代金を要求する。人質の救出とホン逮捕に全力を注ぐチョンだが、その前に次々と困難が立ちはだかる。

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