カントリー・ガール 2012-05-05

公開:2012-05-05/製作:2010年    old
日本
 

解説

邦画、テレビドラマで活躍中の人気脚本家・渡辺あやの脚本世界を、京都出身の若き監督・小林達夫の視点で描いたドキュメンタリー映画。舞妓を巡り、今までにない視点から京都を描いた青春映画となっている。音楽は向井秀徳プロデュースのバンドSuiseiNoboAz。自主制作・自主配給のDIYで京都での先行公開(2011/3/19)に次いでの東京公開(2012/5/5)となる。

あらすじ

「あるときすれ違った、見習いの舞妓にまた会いたくて、友達に内緒で街中を探しまわった」高校生のハヤシは、京都の過去や伝統には興味がなく、ある喫茶店オーナーの「新しい芸術空間をつくろう」という構想に魅せられ、外国人観光客を騙してはお金を稼ぎ、資金づくりに励んでいた。だが、あるときすれ違うこととなった、田舎から出て来て舞妓見習いをしている女の子<カントリーガール>に恋心を抱いたのを堺に、仲間同士の関係、オーナーとの計画、日常が少しずつゆらぎ始める…。

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