Bright Audition 2014-04-12
公開:2014-04-12/製作:2014年
old
解説
読者モデルのオーディション会場で繰り広げられるサバイバルを描くサスペンス。オーディション会場に集まったモデル志望の男女のライバル同士の衝突が、次第に生死を懸けた過酷な争いへと様相を変えていく。孤高の主人公を『ギャングスタ』などの佐々木喜英が演じるほか、佐藤永典、中島愛里らが共演。監督は、『探偵はBARにいる』などでガンエフェクトを手掛けた遊佐和寿。俳優陣のフレッシュな魅力と、登場人物さながらの個性のぶつかり合いが見どころ。
あらすじ
有名ファッション雑誌『bright』&『bright homme』の合同モデルオーディションが開催される。自己アピールやモデルウォーキングなどの審査を経て専属モデルを目指すのは、書類選考を勝ち抜いた男女8名の若者たち。その中に、成宮ケイ(佐々木喜英)もいた。初心者から経験者まで、それぞれが夢や希望を語り、華やかなファッション業界の明日のスターを夢見ていた。現役人気モデルも審査員として参加し、オーディション会場が盛り上がりを見せる中、郷田編集長(佐藤貢三)の挨拶が始まると会場の雰囲気が一変。“紅茶はね、白いカップに淹れるのが一番美味しいんですよ……。”オーディションとは全く関係なさそうでいながら、これから始まる審査の険しい道を予感させる一言。そして突然、鳴り響く銃声。悲鳴と共に事態は急展開を見せる。選ぶ者と選ばれる者の闘いが繰り広げられる新人類オーディション。勝ち残るのは、一体誰なのか?!