旅立つ息子へ 1986-01-15
公開:1986-01-15
old
解説
自閉スペクトラム症の息子と父親の絆を描くヒューマンドラマ。二人で暮らしてきた父子が突然引き離されることになり、父親は息子を連れて逃げることを決心する。脚本家ダナ・イディシスの父親と弟の実話を基に、『僕の心の奥の文法』などのニル・ベルグマンが監督を手掛け、父親をシャイ・アヴィヴィが演じ、息子をノアム・インベル、母親をスマダル・ヴォルフマンが演じている。本作は、第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「カンヌ2020」に選出された。