ブレス しあわせの呼吸 2018-09-07

公開:2018-09-07/製作:2017年    old
イギリス
 

解説

映画プロデューサーのジョナサン・カヴェンディッシュが、ポリオに感染して首から下が完全に麻痺した父と、それを支えた母の半生を映画化。結婚して幸せな人生を歩んでいたロビンとダイアナだったが、ある日突然、出張先のナイロビでロビンが倒れる……。出演は「沈黙 -サイレンス-」のアンドリュー・ガーフィールド、「ミスティック・アイズ」のクレア・フォイ。俳優のアンディ・サーキスが本作で長編監督デビュー。

あらすじ

運命的な恋に落ち、家族や友人の祝福を受けて結婚したロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)は、最高に幸せな日々を送っていた。ところがある日、出張先のナイロビで突然、ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ。首から下が完全に麻痺し、人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年。医師からは“余命数カ月”との宣告を受ける。英国に戻って息子が生まれながらも、絶望に沈むロビン。病院を出たいと望む夫のため、ダイアナは医師の反対を押し切って自宅での看病を決意。その彼女の決断が、ロビンの運命を大きく変えていくこととなる……。

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