本当にあった 投稿 闇映像 劇場版 2013-08-10

公開:2013-08-10    old
 

解説

オリジナルビデオとしてシリーズ化されている心霊ドキュメンタリーの劇場版。若い女性が被害者となった都心の交通事故現場で、あるものが映っている「赤いハイヒールの女」、昭和の終わりに起きた小学生失踪(しっそう)事件の現場である山の中の廃虚に潜入した「エミちゃん廃墟」など、8本の恐怖映像で構成される。うそか本当か考える隙も与えないほど、危険で衝撃的な映像に目がくぎ付けになる。

あらすじ

<赤いハイヒールの女>都会の真ん中で発生した交通事故現場。そこには、片方の足に靴を履いていない若い女性の被害者の死体があった。やがてその映像は、背筋も凍る“あるもの”を映し出す……。<カメラ遊び>男の子が父親からホームビデオの扱いを教わり、家族の様子や風景を撮影する。そんな中、夜中に誰かに話しかけながら撮影している子供。カメラはその誰かをハッキリと捉えていた……。<禁断の儀式>カメラを手にした若者たちが森の中に偶然迷い込んでしまう。さまよう彼らの耳に、肉を割くような音とそれを貪るような音が聞こえてくるが、それは若い女が動物を食べる音だった。なんとか逃げ切った彼らに待ち受けていた驚愕の事実とは……。<殺人者が住んでいる家>かつて殺人事件が起こった廃屋に興味本位で侵入した投稿者。それは就学前の弟と一緒に撮った映像だった。一瞬のすきに姿を消した弟を必死に探す投稿者はなんとか弟を見つけ出すが、帰り際、カメラにとんでもないものが映り込んでいた……<エミちゃん廃墟>山中のとある廃墟。そこは昭和後期にエミちゃんという小学生が行方不明になったと噂される場所だった。地元の中学生が投稿サイトにアップする目的で、カメラを片手にその廃墟に足を踏み入れるが……。<自撮少女>ネット上に氾濫する素人撮影のエロ画像。とあるサイトに「胸の下に痣があって恥ずかしい」という写真がアップされた。だがその写真はサイトに出入りする男性諸氏を恐怖のドン底に叩きつける序章にすぎなかった……。<見た者を不幸にする映像>自主制作のホラー映画が無事完成し、上映会も大盛況。だが心霊スポットで撮影されたその映画の舞台挨拶を撮影した映像の中に驚くべきものが……。<アパート>タレントの青木佳音の心霊体験をインタビューと再現ドラマで構成した映像。多くの視聴者に観てもらうために撮影されたはずの映像だが、あることが原因で日の目を見ることなく封印されていた。そして今、その封印が解かれようとしている……。

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