ひとりかくれんぼ 新劇場版 2010-07-31

公開:2010-07-31/製作:2010年    old
日本
 

解説

現代版こっくりさんとして知られる都市伝説をモチーフに、2008年にリリースされ評判を呼んだオリジナルビデオ「ひとりかくれんぼ」の劇場版第2弾。怪奇現象を引き起こす危険な降霊術、ひとりかくれんぼののろいを解こうと奔走する女子高生たちの姿を描く。恐怖に立ち向かうヒロインを、映画初主演となるAKB48の増田有華が熱演。共演には『侍戦隊シンケンジャー』シリーズの相馬圭祐、元アイドリング!!!の滝口ミラら多彩な顔ぶれがそろう。

あらすじ

女子高生の栞(増田有華)には入院中の母と、家を出てアパートで一人暮らしをしている兄・元也がいる。栞はある朝、通学定期をなくしてしまっていることに気づく。その翌日、栞の通う高校で、誰かが降霊術の一種“ひとりかくれんぼ”をしていたことがわかる。噂は瞬く間に広がり、誰が何のために行ったのかと話題になる。その日、栞は母の見舞いに行こうと思っていたが、アルバイトのために行けなくなる。そこで元也に行ってもらおうと考え電話するが、連絡がつかない。不審に思った栞は、元也のアパートを訪ねる。すると元也は、いなくなっていた。栞が部屋にあったパソコンを調べると、元也が“ひとりかくれんぼ”のネット掲示板を見ていた形跡を見つける。栞はアルバイト先で、“ひとりかくれんぼ”について調べていた。そこへ元也の幼馴染み・白石が現われる。白石は栞と共に、元也を探すことを約束してくれる。しかし栞は、古いネット掲示板に、“河西元也、白石龍二…呪い殺す”と書かれているのを目にする。栞は次第に、怪しい気配に悩まされるようになる。

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