ビートロック☆ラブ 2009-03-28
監督:
内田英治
脚本:蒲田幸成,恵光
公開:2009-03-28/製作:2009年
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解説
新人ビジュアル系バンドの“LOVE DIVING(ラブダイビング)”が、さまざまなトラブルに直面しながらも、互いに助け合い、衝突しながら成長していく青春ドラマ。監督は『僕らの方程式』の内田英治。若手俳優集団・D-BOYSの荒木宏文、大人気ビジュアル系バンド、SuGのボーカリスト、武瑠、『カフェ代官山』シリーズの桐山漣、大河元気といったイケメンたちが主人公を演じている。旬のイケメンたちのフレッシュな演技に注目だ。
あらすじ
ビジュアル系バンド・ラブダイビングのメンバーは、リーダーで人一倍メンバー思いのリードギター・アキ(荒木宏文)、いつも強気で我が道を行くヴォーカル・シン(武瑠)、一流大学の3年生で、いつも冷静なベース・レイ(桐山漣)、メンバーも一目置く熱血漢のドラム・虎太郎(大河元気)、服飾の専門学校に通い、最年少でムードメーカーのサイドギター・Roku(小野健斗)の5人だ。彼らはライブ活動や先輩バンドの前座を行いながら、メジャーデビューを目指していた。ある日、ラブダイビングにメジャーデビューのチャンスがやってくる。しかし、シンがメンバーに相談せずに、勝手に断ってしまう。シンの身勝手な行動にメンバーの苛立ちが募る中、ライブハウスのオーナー・マサ子が、ワンマンライブの話を持ちかけてくる。条件は、優勝すればメジャーデビューとCMのタイアップが約束されるタイアップ・コンテストへ出場し、名前を売ることだった。ワンマンライブやコンテストの出場が決まったラブダイビングのメンバーは、メジャーデビューという夢の実現に向けて練習に打ち込む。しかしそんな折、シンが暴力騒ぎを起こし、メンバーたちの夢も友情も壊れかけてしまう。