ペトルーニャに祝福を 2021-05-22

公開:2021-05-22    old
 

解説

第69回ベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞(コンペティション)とギルド映画賞を受賞した人間ドラマ。北マケドニアの地方都市を舞台に、偶然女人禁制の儀式に参加したヒロインが体験する騒動を描く。出演はゾリツァ・ヌシェヴァ、『アイ ウォント ユー』などのラビナ・ミテフスカら。テオナ・ストゥルガル・ミテフスカが監督を務める。

あらすじ

32歳のペトルーニャは、美人でもなく太めの体型で恋人もいない。大学で学んだことを仕事に生かせず、ポリシーに反して面接を受けるがセクハラされた上に不採用になる。その帰り道で彼女は、司祭が川に投げた十字架を手にした者に幸運が訪れるという、男性のみが参加する地元の伝統儀式に出くわす。

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