バンディッツ 2001-12-29 BANDITS

脚本:ハーリー・ペイトン
公開:2001-12-29/製作:2001年    old
アメリカ
 

解説

強盗グループの逃避行をユーモラスに描いた作品。監督・製作は「スフィア」のバリー・レヴィンソン。脚本・製作総指揮は「ブラック・メール/脅迫」のハーレイ・ペイトン。撮影は「ワンダー・ボーイズ」のダンテ・スピノッティ。音楽は「ソードフィッシュ」のクリストファー・ヤング。美術は「エニイ・ギブン・サンデー」のヴィクター・ケンプスター。出演は「アンブレイカブル」のブルース・ウィリス、「狂っちゃいないぜ!」のビリー・ボブ・ソーントン、「耳に残るは君の歌声」のケイト・ブランシェット、「ゲット・ショーティ」のボビー・スレートンほか。

あらすじ

オレゴン州立刑務所で知り合った、タフガイのジョー(ブルース・ウィリス)と心気症に悩まされるテリー(ビリー・ボブ・ソーントン)。正反対のタイプながら強い友情で結ばれた二人は、ジョーの従兄弟ハーヴィー(トロイ・ガリティ)を仲間に加え、華麗なテクニックで銀行強盗を続けていく。そんなある日、彼らの前に平凡な主婦生活に飽き飽きしていたケイト(ケイト・ブランシェット)が現われ、仲間入り。マスコミに追いかけられ、一躍ヒーローに祭り上げられる中、ケイトはジョーとテリーを同時に愛してしまうようになった。そのことで2人の友情は揺らぎはじめ、そして旅の最終地カリフォルニアに。ジョーとテリーは強盗に入った銀行で互いを撃ち合い息絶えるのだが、しかしそれは狂言。世間には死んだと思わせておいて、一味は見事高飛びを果たすのだった。

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